紙の書籍をすすめる理由

行政書士の仕事は、情報を扱う仕事でもあります。
制度の資料、実務書、地域独自の資料、手引き書…。
日々、さまざまな知識に触れながら、最適な道筋を探していきます。
そんな中で、私は 電子書籍より断然に紙の書籍派です。
一長一短あると思いますが、私の理由はとてもシンプルで、紙の本には、読む以上の価値があるからです。
紙の質感やページをめくる動作などのこうした身体感覚が加わることで、内容が不思議と頭に残りやすくなる気がします。
行政書士の実務では、「どこかで読んだな~」、「このケースはあの本に書いてあったぞ」という記憶の引き出しが役立つ場面が多いものです。
紙の本は、その引き出しを自然と増やしてくれていると思います。
本棚に並ぶ書籍は、これまで学んできた証そのものです。
背表紙を見るだけで、「あのときの案件で役に立ったな」、「また読み返したいな」と、知識の蓄積を実感できます。
まぁ、場所を取るんですけどね。
電子の便利さも魅力ですが、紙の本にはまた違った魅力があります。
あくまでも個人の意見です。